なんつーかこう・・・・・・、予想通り・・・?
地球へ行くために儀式をすることになったユーリたち。
巫女さんやらヨザックやらギーゼラやらの見守る中、地球へ飛ばされる・・・そこでユーリが
「さあ行こうか」(だったっけ)と言い、バサっ!!
裸で
なぜ裸っ?向こうからこっちに来るときは服来てるのにっ?いやいや16、7年前にコンラッドが来たときだって服は着てただろうし。
ま、まあいいや、サービスショットだと思っておこう(なんの)
てっきりユーリ&村田があっちに飛んだ時の場所に落ちてくると思っていたら、なんと渋谷家の風呂に直行。皆、ラ。(きゃー!←?)
物音を聞きつけた美子さんがぱたぱたと寄ってくる。
危ない!そこには毒女アニシナが・・・じゃなかった、魔族3人が!
一瞬呆然とした美子さんが見たものは、妊娠していた時に出逢ったフェンシング選手。
キラッ
コンラッドの歯が光る。音付きで。
そこはさすが、渋谷家の母、動揺もせずに服を着させる。
リビングで魔族3人洋服。
振り向いたコンラッドの顔がなんだか崩れてました。なんかキャラ違うよ、その表情。
まだ名前は名乗っていないので、美子さんが命名。
ヴォルフラムは、ブロンド。
コンラッドは、名付け親。
そして。そして・・・。
「渋いポニテール、略して渋ポニさん」
ぎゃー!渋ポニ渋ポニ!(日が昇るマでの村田、フリンさんの所にてマキシーンのシーン)
刈りポニと同じくらいの衝撃を受けました。さすが親子!グウェンを渋ポニ呼ばわりか!
そこに、勝馬帰宅。窓から。
彼はコンラッドを知っているので、勿論眞魔国からの来訪者だとも知っているわけで、
ここでユーリが魔王だと実は両親が知っていたことが明らかに。
夕食はカレーライス。
そこでまあ箱のこととか、美子さんはジェニファーなんだとか、村田は大賢者なんだとか、一通りが話される。
ヴォルフが婚約者だということはスルー。でもすぐばれる。
と、ここで兄・勝利帰宅。
留学生だと紹介するユーリの声を遮り、魔族か、と冷静な勝利。
これには両親もびっくり。
まあ、勝利は地球の魔王ジュニアなわけですが、見ただけでやっぱりわかるもんなの?どうなの?マニメだからなの?
そんなこと言ったら、コトバが通じるところもかなり無理矢理だ。
アニシナさんの発明品。自動翻訳。
箱の手がかりを唯一知っていそうなボブにも連絡が取れず、さあどうしようか、と言う魔族に、美子さんが「泊まっていけばいいじゃない」。
ということで渋谷家にお世話になることになった3人。
と、ここで、コンラッドと勝利の会話。
なんだ、なんだか意味深。コンラッドと勝利って、なにかあるの?
リビングでは、ユーリの嬉し恥ずかし(?)秘蔵写真のあるアルバムが出されていた(と思われる)。
それを覗き込むグウェン達の手から奪い、美子さんに婚約したことがばれて抱きつかれる。
プロポーズはなんだったのっ!と嬉しそうな美子さんから逃れようとするユーリに、コンラッドの笑み。
一方アメリカでは、ロドリゲスが動き出そうとしています。
そしてギュンターも・・・なぜ、アメリカに・・・・・(脱力)
次回、狙われるユーリたち。
予告でヴォルフラムが手にしていた可愛らしいマスコットは、UFOキャッチャー?日本観光?
・・・・・・と、いう今回でした、が。
全体的に、
出 来 過 ぎ
という感が否めない。
両親にばれるとか勝利も知ってたとかなんかこうあらゆる面で「こうだったらいいな」が叶えられてしまっていて、ちょっと興ざめしてしまいました。
まあ、アニメだしね・・・。