うたかた
2005-09-17T23:26:41+09:00
spring_snow
好きなことを、好きなように。
Excite Blog
今日からマ王! 「魔族、地球へ」
http://yumenoyume.exblog.jp/986975/
2005-09-17T23:29:07+09:00
2005-09-17T23:26:41+09:00
2005-09-17T23:26:41+09:00
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アニメ
地球へ行くために儀式をすることになったユーリたち。
巫女さんやらヨザックやらギーゼラやらの見守る中、地球へ飛ばされる・・・そこでユーリが
「さあ行こうか」(だったっけ)と言い、バサっ!!
裸で
なぜ裸っ?向こうからこっちに来るときは服来てるのにっ?いやいや16、7年前にコンラッドが来たときだって服は着てただろうし。
ま、まあいいや、サービスショットだと思っておこう(なんの)
てっきりユーリ&村田があっちに飛んだ時の場所に落ちてくると思っていたら、なんと渋谷家の風呂に直行。皆、ラ。(きゃー!←?)
物音を聞きつけた美子さんがぱたぱたと寄ってくる。
危ない!そこには毒女アニシナが・・・じゃなかった、魔族3人が!
一瞬呆然とした美子さんが見たものは、妊娠していた時に出逢ったフェンシング選手。
キラッ
コンラッドの歯が光る。音付きで。
そこはさすが、渋谷家の母、動揺もせずに服を着させる。
リビングで魔族3人洋服。
振り向いたコンラッドの顔がなんだか崩れてました。なんかキャラ違うよ、その表情。
まだ名前は名乗っていないので、美子さんが命名。
ヴォルフラムは、ブロンド。
コンラッドは、名付け親。
そして。そして・・・。
「渋いポニテール、略して渋ポニさん」
ぎゃー!渋ポニ渋ポニ!(日が昇るマでの村田、フリンさんの所にてマキシーンのシーン)
刈りポニと同じくらいの衝撃を受けました。さすが親子!グウェンを渋ポニ呼ばわりか!
そこに、勝馬帰宅。窓から。
彼はコンラッドを知っているので、勿論眞魔国からの来訪者だとも知っているわけで、
ここでユーリが魔王だと実は両親が知っていたことが明らかに。
夕食はカレーライス。
そこでまあ箱のこととか、美子さんはジェニファーなんだとか、村田は大賢者なんだとか、一通りが話される。
ヴォルフが婚約者だということはスルー。でもすぐばれる。
と、ここで兄・勝利帰宅。
留学生だと紹介するユーリの声を遮り、魔族か、と冷静な勝利。
これには両親もびっくり。
まあ、勝利は地球の魔王ジュニアなわけですが、見ただけでやっぱりわかるもんなの?どうなの?マニメだからなの?
そんなこと言ったら、コトバが通じるところもかなり無理矢理だ。
アニシナさんの発明品。自動翻訳。
箱の手がかりを唯一知っていそうなボブにも連絡が取れず、さあどうしようか、と言う魔族に、美子さんが「泊まっていけばいいじゃない」。
ということで渋谷家にお世話になることになった3人。
と、ここで、コンラッドと勝利の会話。
なんだ、なんだか意味深。コンラッドと勝利って、なにかあるの?
リビングでは、ユーリの嬉し恥ずかし(?)秘蔵写真のあるアルバムが出されていた(と思われる)。
それを覗き込むグウェン達の手から奪い、美子さんに婚約したことがばれて抱きつかれる。
プロポーズはなんだったのっ!と嬉しそうな美子さんから逃れようとするユーリに、コンラッドの笑み。
一方アメリカでは、ロドリゲスが動き出そうとしています。
そしてギュンターも・・・なぜ、アメリカに・・・・・(脱力)
次回、狙われるユーリたち。
予告でヴォルフラムが手にしていた可愛らしいマスコットは、UFOキャッチャー?日本観光?
・・・・・・と、いう今回でした、が。
全体的に、
出 来 過 ぎ
という感が否めない。
両親にばれるとか勝利も知ってたとかなんかこうあらゆる面で「こうだったらいいな」が叶えられてしまっていて、ちょっと興ざめしてしまいました。
まあ、アニメだしね・・・。
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今日からマ王
http://yumenoyume.exblog.jp/697390/
2005-08-29T15:54:04+09:00
2005-08-29T15:51:51+09:00
2005-08-29T15:51:51+09:00
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アニメ
しかし。
しかし・・・。
ユーリが落ちそうになったところのコンラッド。
ユーリの腰を・・・・・!!!
って、そんなところでにんまりしてしまった。
あ、これが萌えってヤツですか?うふ。
やー二人の関係は正直どうでも良いのですが(←おい)コンラッドが好きなんです~。
ああなんてカッコイイ。
アニメでの方がいいなぁ、絵があるからかな。
というか、声が。声がッ!
森川さんが・・・ッ!!
そうそう、マのつく新刊はあと数日なのでしたー。
楽しみv
(・・・というか、今回、感想これだけ・・・?萌えだけ・・・?)]]>
ガンダムシード運命 「ふたりのラクス」
http://yumenoyume.exblog.jp/585318/
2005-08-21T00:07:11+09:00
2005-08-21T23:00:47+09:00
2005-08-21T00:04:54+09:00
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アニメ
思わず息を詰めて見守ってしまいました・・・。
プラントがうたれる。
うっそーこんなめちゃくちゃありっ?という感じではあったのですけれど、なんだかもう普通にショックで、「やっぱりアークエンジェルが邪魔したからじゃないのちょっと!!」とか一瞬思ってしまいました。
ミーアはどうなってしまうんでしょう。もう用無しってこと、ですよね。
あっそういえば本当に久しぶりのイザーク&ディアッカの会話がありました。
懐かしい。
議長の考えに激しく嫌悪を覚えました。
前々回を見逃したのでなんとも言えないのですが、議長の考えがラクスの口からあまりに突然出て来たので驚きつつ。
さだめを知っていたら、人は生きられません。
未来を知っていたら、生きる意欲をなくすように。
ラクスの言葉。
自分が当事者では無いことに安心してはいまいか、と。
ああそうかもしれない、いやそうなんだろうなと。
誰かが悪いからとそれを討つ。
自分は悪くはないのだと、正しいことをしているのだという優越。正しいという安心感。
アークエンジェルも空に行って、どうするんでしょう。
ジブリールや議長たちとの話し合いとか、そういう道を探そうとするんでしょうか。
わたしは、そうであって欲しいと、思います。
わたし自身の親類が親しい人が、そうでなくても身近で誰かのせいで誰かが死んだら、同じ事を言えるのかどうかは、正直わかりません。
でも。
でも、そうであってほしいと、思うのです。
憎しみの連鎖を断ち切るのは無理かもしれないと半ば絶望的に思っていたとしても、それを断ち切る努力を、一歩ずつでも、諦めないで欲しい。
少しずつ、人は進んでいくことができるのだと。
諦めてしまったらそこで終わり。本当に終わってしまうから。
議長の考える道は、多分、苦肉の策。
でも、逃げ。
もうこのままではだめだという、逃げだと思います。
諦めないでほしい。
遺伝子で決めなくても、道は開けると。
次回も展開は早そうです。
序曲って・・・・・もうすぐ終わりよ・・?
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ガンダムシード運命 反撃の声
http://yumenoyume.exblog.jp/503787/
2005-08-14T00:21:38+09:00
2005-08-14T18:20:41+09:00
2005-08-14T00:19:27+09:00
spring_snow
アニメ
CM前まではほぼ戦闘シーンとユウナのけちょん姿(CM後でしたっけ)だったので、まあいいとして。
後半も後半、カガリのメディアを通じての会見・・でなく、なんていうんでしょう、意見表明?
の際に、ついに! ラクスが! メディアに!
うぅぅぅわぁぁぁ!
やっと! やっと!
やっと出て来たのね、ラクス!という感じでした。うれしい。
キラも出て来たりするのかしら。
・・・・・出て来そう・・・・。
うーん、早く次回の「ふたりのラクス」が見たい。
シンの活躍シーンはこの先あるのかしら。どうなのかしら。
今、ラジオからSee-Sawの「君は僕に似ている」が流れておりました。
いいな、See-Saw好きです。
アリプロジェクトも、好きというか・・・たまに聞くならいいかな、という・・・。部屋でかけるには不思議というか妙に耳に残る声と曲調なので(笑)
いまだに、コッペリアの棺とか覚えています。
・・・あれ、話がずれた。
そう、See-Saw。
またアルバムが出たらきっと買ってしまう。
ガンダムのエンディング、といったら、この人たちのイメージ。
二人のラクス、楽しみです。]]>
魔女の結婚
http://yumenoyume.exblog.jp/494601/
2005-08-13T01:29:36+09:00
2005-08-13T15:38:15+09:00
2005-08-13T01:27:36+09:00
spring_snow
小説
「魔女の結婚」 コバルト文庫 谷瑞穂さん
久々のコバルト文庫でした。
一巻・最後の三巻以外は図書館で借りました。
古本屋さんを巡って、ゆっくり集めるつもり。
1500年の眠りから目覚めた巫女姫(フェゼルマ)、エレイン。
彼女を起こした黒魔術師、マティアス。
吟遊詩人(バード)のアートに、前世がエレインの○○な騎士・ミシェル。
貴族の息子、ステファン。
時空の狭間を行ったり来たり、中世ヨーロッパが舞台の作品です。
魔術師の証でもある「車輪」を巡る環。
キリスト教と魔女狩り、かすかに残るケルトの風。
宗教のいざこざや車輪を巡るところも面白いのですけれど、何よりわたしはエレインの心の動きがとっても楽しかったです。
「運命の人と結婚する」が夢・至上命題のような夢みる少女。
エレインは、いろんな男性が現れるたびに「運命の人かも!」と思うのですが、
そのうち「恋愛をしなきゃいけないんだ。・・・恋愛って、なんだ?」と思い出し、恋に、愛に、目覚めてゆく。
14冊かけてゆっくりと成長するエレインの姿に、最後らへんは「大人になっちゃったのね」と思うところもしばしばあったり・・・。
そして、エレインが、ほんとうに、すっごくかわいい!
「このクソッタレ!」とよく言うのですけれど、彼女が言うと凄くかわいい。
いつも一生懸命で直情型。体当たり。
子供がどうやってやってくるのか知らないエレインに、マティアスはからかって言うのです。
「おまえ、まさか子供はコウノトリが運んでくるとか思ってるんじゃないだろうな」(記憶曖昧)
「ば、バカにするな、それくらい知ってる!野うさぎの精霊が運んでくるんだ!」(記憶曖昧)
野ウサギの精霊・・・・!!
か、かわいい!
わたしに子供が出来たら、そう言って育てよう!と本気で思いました。
いやあ、可愛いなぁ(でれでれ)
神々がまだ身近だった時代。
今、神々を想うことが少なくなった時代。
風に、雨に、声に、せせらぎに、神々はきっと、息づいているのでしょう。
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彩雲国物語 欠けゆく白銀の砂時計
http://yumenoyume.exblog.jp/369288/
2005-08-01T21:15:38+09:00
2005-08-13T15:38:39+09:00
2005-08-01T21:13:14+09:00
spring_snow
小説
影月くん編突入、ということで、ところどころでそれに関わることが出て来ます。
この巻は、本当に「とっかかり」といった感じでしょうか。
秀麗が王都貴陽に出向き、久々の王都組との再会。
・・・と言っても、楸瑛&絳攸(字が出てこない。手書きパレットフル活用。)との絡みは無し。
秀麗のお見合い話で、次回に期待。
今回、みんなから「面差しが変わった」と言われた秀麗ですが、ああだからか、と納得しました。
何がって、絵が。
今回挿絵&表紙が、「なんか変わった・・」と思い、カイリさんの絵柄が変わったのかな?と思ったのですけれども、秀麗が変わったことによって、意図的に変えたのですね。
劉輝も然り。
・・・うーん、前の方がわたしは好きでした~(笑)
あと、玖琅。・・・・い、イメージと違うよぅ(泣)
いやいやカイリさんの絵は綺麗ですが。
秀麗と劉輝はくっつくのか??というところが、一番気になります。
くっつくんだろうな、とは思いますが、どういう形になるのか・・。
のちの歴史で「紅花、双玉を有す」「軍に藍紫あり、文に李紅あり」(静蘭の名字(?)が手書きパレットでも出て来ませんでしたので、あしからず)と謳われるということは、
秀麗は官吏で上り詰めるんだろうなぁと思うのですが、妃には、なるんでしょうか。
ああ気になる~。
絳攸とくっつくことはまず無いでしょうし、くっつくとしたら、劉輝。
静蘭・・・も、無い・・・でしょう、ねぇ。
うーん、また国の制度を変えたりするんでしょうか。
気になるな。
わたしは主人公大好きな人間なので、どんな本やマンガを読んでも、主人公が一番好きです。
物語内で、主人公が無下に扱われているとわたしまで悔しいし、主人公が尊敬されたりなんかするとわたしまで鼻高々(笑)。
なんですが、この彩雲国物語。
毎度毎度思うのが、主人公がよいしょされすぎな感があるなぁ、と・・。
面白いんです、面白いんですが、秀麗はそこまで凄いのか?と首を傾げてしまう。
彼女を取り巻く人々が彼女を褒めまくる。
なんだかどうも「んー?」と鼻白みそうになります。
それ以外は、満足なのですけれど・・・ちょっと残念なところ。
来月のマの新刊も楽しみです。]]>
ガンダムシード運命 「リフレイン」
http://yumenoyume.exblog.jp/362830/
2005-08-01T03:12:25+09:00
2005-08-01T03:10:26+09:00
2005-08-01T03:10:26+09:00
spring_snow
未分類
ここから書くの?
・・・という感じですが・・。
ガンダムシード運命、思うところあり、書きたいなと思います。
ああなるほど、でもそれはどうなの、というのがごちゃまぜ。
・・が、見たあとの感想でした。
キラの思惑、今まで「何やってるのよキラ!」と思っていたことが分かり、わたしなりに解釈しました。
今、幸せか。
それが大切なのだ、と。
今、笑えるか。
今、安心して誰かと眠ることが出来るか。
以前虎さんたちが見つけたノートに「世界の為に我々がいるのではない、我々がいるところが世界なのだ」(うろ覚え)とありましたが、ああいうことなんだな、と。
今、幸せか。今、笑えるか。
議長のやっていることは、一見正しく心地良い。
けれど、平和になるために「今」戦う。
戦うことで、平和になるのか。
今平和にならないのに、いつか平和になるなんて。そんなの。
キラの「カガリは今、泣いているんだ」というのは、多分、そういうことなんじゃないかと、わたしは思います。
今泣かないようにするために、やっぱり戦うことは間違っていると。
今泣いている、なぜこれが平和に繋がる道なのか。
戦争で誰かが死ぬ、なぜこれが平和に繋がるのか。
でもねぇ。
キラの「戦う理由」が・・。
ラクスたちの邪魔をする、「そんなの悔しいじゃない」(うろ覚え)って・・・。
わかりますよ、わかりますけどね?
結局、自分たちで戦うことをやめない限り、憎しみの連鎖は断ち切れないわけで。
邪魔をするから、今ここでラクスを殺されるわけにはいけないから、と殺してしまうのは、ちょっと独裁的な感じがするのですが、かと言ってだからと言って、「話し合おう」とか武器持ってる人に言えませんしね・・?
ああどうなのでしょうか。
W(ウィング)のように、人々自身が武器を、心の「フォーク」を武器にすることをやめなければならない。
それは難しくて、多分この世界でもそれは難しくて、わたしは落ち込みそうになるのですけれど・・・。
少しずつ、変えていけると、信じています。
だって、生きているんですもの。
誰もが、生きて、死んで、それでも毎日生まれる。
このままなんて、悲しいじゃない。
人が生きているのは、きっと、何か変えていける希望だから。
信じています。
キラたちは、今、平和になるために、今、がんばっている。
議長は、未来、平和になるために、がんばっている。
でもね。未来なんて、どこにも存在しない。
過去も存在しない。
今生きている人に過去も未来も全てが在る。
今が幸せになるように、今が平和になるように努力しないで、一体いつ平和になるつもり。
・・・・・・きっと、キラの言いたいことは、こういうことなんだと、わたしは思います。
そして、わたしも、そう思います。
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